近藤康太郎『百冊で耕す』巻末の百冊選書に挑戦中。
https://yutaka71hyakusatsu.hatenablog.com/entry/2024/10/02/200000
現在 10/100冊。
今週読み終わった本
J・D・サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」村上春樹訳、白水社 2024/9/1-10/31
読書中
G・ガルシア=マルケス『ガルシア=マルケス中短編傑作選』野谷文昭編訳
物理学はいかに創られたか
百冊選書以外で読み終わった本
橋爪大三郎『正しい本の読み方』10/22-28
戸田大介『200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術』 10/25-30
五週目の記録です。
今週は百冊選書から一冊、その他に二冊読み終わりました。
『キャッチャーインザライ』を読み終わりました。
若者の愚痴を延々と聞き続けるという本で、なかなかなじめず苦労しました。
”たしかに一面としては真実なんだ。でもまるっきりそればっかりというんでもない。人って何かひとつを真実だと思い込むと、それしかなくなっちまうんだ。”
お前が言うのかとツッコミをいれたくなるんです。
でも、間違っていることを言っているのではない。
自分がそうなってしまっている部分が振り返ってみるとありそうで、いらいらするのかもしれない。
そんなことを思いながら読み終わりました。
戸田大介『200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術』
習慣に関する本です。
わたしは百冊選書を読み始めてから、読むことが週間になりました。
あてはまる部分もある。
習慣系の本が言ってることはだいたい同じです。
橋爪大三郎『正しい本の読み方』
近藤康太郎さんと考えがにてる。参考にしている部分が多いにあると思います。
特に前提の話が面白かった。
橋爪さんにちょっとはまりそうです。